コンタクトレンズと目薬
コンタクトレンズに目薬は、装着したままは基本的に目に良くないです。
目薬の中には、色のついたものや完全に溶けていない成分が含まれているものがあります。
このような目薬以外の透明な目薬にも、コンタクトレンズに目薬は、レンズに影響を与える物質があります。
ロートCキューブ アクアチャージi 13mL【第3類医薬品】
コンタクトレンズに目薬が与える影響
コンタクトレンズに目薬が与える影響については、はっきりしていませんが影響が全くないと言い切る事もできません。
特に、コンタクトレンズに目薬は、水を含んで柔らかさを保っているソフトタイプのレンズの場合は何らかの影響がでる可能性があります。
ハードタイプも装着したままでコンタクトレンズに目薬を差すと、全く影響がない訳ではありません。
目の構造は、角膜の前に涙液が貯まっていて、水分の蒸発を防ぎ眼球の乾燥を防ぐ働きをしています。
その涙液は少しずつ循環しています。
コンタクトレンズを装着していると、涙液はレンズの下の部分に多くなり、その周りは少なくなりがちになります。
そのため、装着したままでコンタクトレンズに目薬をしたとしても、目の乾燥を防ぐ事は出来ません。
そして、ハードタイプのコンタクトレンズでも酸素透過製の優れた製品では目薬成分のレンズへの影響が出る可能性があります。
装着したままでコンタクトレンズに目薬を差すのではなく、目薬を差す場合は毎回外して使用するのが安全です。
コンタクトレンズに目薬を差す場合は、点眼後10分程度おいてからが理想です。
コンタクトレンズを装着したままでさせる目薬
ところが、コンタクトレンズを装着したままでさせる目薬が、2008年4月に日本で初めて発売されました。
ロートCキューブダブルチャージという商品名で、装着液と目薬の2つの効果があります。
全てのコンタクトレンズ(ハード・O2・ソフト・使い捨て)に対応しています。
18mlの大容量サイズとなっています。
装着液として使う場合は、コンタクトレンズの両面に目薬を1、2滴ぬらして装着します。
コンタクトレンズ装着後の不快感を、心地よい装着感にします。
目薬としての効果は、ヒプロメロース(うるおい成分)や角膜細胞のエネルギー源のブドウ糖を配合し、コンタクトレンズで負担のかかった瞳に栄養と、目の乾き・目の疲れを癒す効果を発揮します。
ロート製薬は、コンタクトレンズブランドの「ロートCキューブ」を立ち上げた後、コンタクトレンズケアブランド「ロートi.Q.」を発売しました。
コンタクトレンズ・ケア用品・目薬・洗顔薬と、コンタクト商品を、全てを揃えているため、「装着したままのコンタクトレンズに目薬」の商品にも安心感がありますね。
コンタクトレンズに目薬を装着したままでという場合には、目薬の成分や装着用のコンタクトレンズ目薬かどうかをきちんと確認する必要があります。