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生涯年収

自分の生涯年収がどのくらいになるのか考えたことはありますか?
生涯年収は勤務先や勤務地によって大きく変わってきます。
ですから就職先にどの業種、どの企業を選ぶかによって、生涯年収の違いが生じてくるのです。



生涯年収 業種別

業種別に見ると、生涯年収の多い業種として放送業、石油・石炭関連業、海運業、空運業、証券業、電気・ガス業、情報・通信業、医薬品業、不動産業、保険業といったものがあります。

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放送業業界の平均生涯年収が4億4,287万円で農林水産業は1億7,442万円。
その差は2億5,000万円以上にもなります。
もちろん、この生涯年収は平均値です。
その業種の全体を表しているわけではなく、あくまでも平均ということで、同じ会社内でも格差はありますが、業種によって生涯年収に違いが出るということは明らかです。

生涯年収 雇用形態別

プレジデント誌に2007年に掲載された情報によると、フジテレビジョンでの生涯年収は6億2,216万円、電通では5億2,769万円となっています。
このところ日本は格差社会といわれていますが、国税庁による2005年の民間給与実体統計調査によると、年収2,000万円を超えるサラリーマンが10年前に比べて4万5千人ほど増えている一方で、年収300万円以下の人は10年前に比べて200万人も増加しているという実体が浮かび上がっています。
生涯年収にも格差が出てきているのです。
生涯年収が高い業種、中でも知名度の高い企業に就職するには、学歴も重要になってきますので、見方によると格差は学生時代から始まっているということもできます。
日本人の平均年収は437万円。
自分の年収と比べるとどうでしょうか。
日本人の平均生涯年収は正社員で2億4,221万円、契約社員で1億4,800万円、フリーターで6,176万円となっています。
やはりフリーターより契約社員、何よりも正社員にならないと、生涯年収に大きな差が出るのです。
そう考えると女性の生涯年収は、男性に比べてまだまだ低そうです。

生涯年収アップ

生涯年収アップを狙って転職する人も少なくありません。
転職する際には、給与額を注目しがちですが、交通費や福利厚生が整備されているか、各種手当はあるか、残業はあるか、退職金はどうなっているかといったこともきちんと確認しましょう。
また、提示された給与が手取りであるか額面であるかを確認することも必要です。
給料のアップで生涯年収もアップと思っていても、天引きの項目によってダウンしていたといったことにならないようにしましょう。
芸能人の生涯年収の目安は、高額納税者公示制度を利用した長者番付でわかります。
一般人にはちょっと想像できないほどの金額です。
といっても、生涯年収がいくら高くても、生涯支出がそれを上回っていたら赤字です。
稼ぐだけでなく、お金を守って増やす方法も考えましょう。



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